
via air studio photographer 日高 康智
2009年、史上最悪の結果で主力選手も抜け、サポーターも離れつつある状況を、関東から感じていました。
今、最悪な時だからこそ、僕らサポーターがひとつになって、アビスパ福岡をサポートしなければいけない。遠くにいても、できることはある。やれることからやっていこうと3人で渋谷の居酒屋に集まって飲みながらこのプロジェクトはスタートしました。
おかげさまで、プロジェクトは多くの方のご支援をいただき、無事立派なアビスパカラーのゴールネットをレベルファイブスタジアムに納めることができました。
僕自身、このように先頭に立ってサポート活動を行うことが初めてでしたが、これまで近くにいても話したことがなかった人や、全く知らなかった方々と、たくさんお話をする機会ができて、サポーターとは何たるやを改めて考えました。
時を同じくして、アビスパ福岡の経営陣も代わり、チームはJ1に向けて非常に力強い戦いをしています。
そして僕の知る限り、アビスパ福岡史上こんなにサポーターがクラブがチームが同じ方向を向いている時はありません。この流れを絶やさず、その輪をもっともっと大きなものにしていけるよう、アビスパ福岡のサポーターである僕らが、今自分ができることを何か一つでもやっていきましょう。
10月末日を持って、このアビカラプロジェクトは一旦解散します。しかし、これからも僕らができることを探して、また何かやっていきます。そのとき、アビスパカラーの何かが作りたくなった際には、皆さまのお力をお借りすることもあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。笑。
さて、そのアビカラですが、10月24日の北九州戦から利用を開始以来、初の1部でなんとか残留を決めた福岡Jアンクラスのホームゲームや、史上稀に見るPK戦で幕を閉じた高校サッカー福岡大会など、さっそく福岡のサッカーシーンを彩っています。
アビカラがアビスパ福岡だけでなく、レベスタでサッカーをやる人たちを時には勇気づけ、時には守ってくれるような、そんな存在としてこれから利用されることを願っています。
ご支援していただいたみなさま、インターネットやスタジアムで応援してくれたみなさま、そしてこのプロジェクトを快く受け入れ、色々な相談に乗っていたいだアビスパ福岡の職員の方々、本当にありがとうございました。
福岡のみなさまには、元旦に国立競技場でお会いしましょう♪
アビカラプロジェクト代表 谷脇良也